2022年の2月です。
まだ冬で寒いことも多いですが、時折暖かい日があり、気持ちが明るくなり、春の到来を感じさせてくれます。
そして、まさにそのような日に、私は絵を描く道具を手に入れて、地元の川沿いを散歩しました。
私は地元の川が大好きです。
ここは新鮮な空気と自然に最も近い場所です。
とにかく川岸に沿って歩いて、上の絵の場面に辿り着きました。
なかなか魅力的なシーンだと思いました。
遠くの涼しい青い山々を背景にした冬草の暖かい黄金色が特に気に入りました。
前景の川は、遠くの中距離にあるややドラマチックな高層ビルと同様に興味深い特徴です。
この絵の仕上がりにとても満足しました。
15 年ほど絵を描き続けた後でも、その絵が成功するか失敗するかはまだコイン投げのようなものです。
それは今のところすべてです、
ギャレスより。
これは素晴らしい絵だと思います。
残念ながら、これに関連する素晴らしいストーリーはありません。
実際のところ、この絵の起源は不明瞭です。
私が撮った写真からだと確信しています。
その写真を今も持っているかどうかはわかりませんが、その写真は今でも覚えています。
そして、この写真は田舎を運転しているときに撮ったと確信しています。
私は一人だったと思います。 そして立ち止まって写真を撮りました。
そういうことだったと思う。
しかし、この光景を見たとき、私は家族と一緒に遠足に行く車に乗っていたかもしれません。
そして正確な場所は思い出せません。
田園地帯の家並みを抜け、橋を渡ったところでこの光景に出会ったと思う。
また同じ場所を通ったら思い出すと思います。
確か私の住んでいる大分県にありました。
しかし、私が覚えているのはそれだけです。
いつか、田舎の煙（または霧）の絵をもう少し描かなければなりません。
なぜなら、それはこの作品のような素晴らしい絵になると思うからです。
そしてそれらを描くのはとても楽しいです。
それは今のところすべてです、
ギャレスより。
2018年4月、ギフトショップを併設したカフェを訪れました。
店内には日本に住む外国人の作品が展示されていました。
オーナー自身も外国人で、その店で私の絵を何枚か見せてほしいと頼まれました。
この機会をとてもうれしく思いました。
お店は大分県のとても田舎な杵築町の近くにあります。
そして、杵築町には何度か行ったことがありましたが、周囲の田園風景をあまり見たことがありませんでした。
美しかった。
そこで家族と一緒に楽しい時間を過ごしました。
そして今、私の絵画も4点お店に展示されています。
娘がとても楽しい時間を過ごしていたので、帰りたくなかったので、私たちは遅く帰りました。
彼女は泣きながら、そこに住みたいとさえ言いました。
彼女がそう言ったとき、本当に心に響きました。
しかし、もう遅くなったので、家に帰らなければなりませんでした。
幸いなことに、車に乗るとすぐに彼女の気分は変わり、気分は良くなりました。
家に帰るまでの道のりは私にとって素晴らしい経験でした。
夕日の最後の光の中で車を運転していると、いくつかの美しい景色が見えました。
そのうちの一つは、道路脇にあった八坂川のものでした。
道路にカーブがあり、そこから川が見えました。
景色があまりにも美しかったので、車を止めて向きを変え、戻って写真を撮りました。
おそらく私が惹かれたのは川の色でした。
水の中には暖かいオレンジと冷たい青の色合いが混ざり合った魅惑的な光景が見えました。
普段は光を描くことが多いので、このシーンを描くのは躊躇しました。
そのため、私の作品には光線や強いハイライトが頻繁に含まれます。
しかし、このシーンでは太陽が沈んでいたため、エッジ、光、色のドラマチックで力強いコントラストはありませんでした。
代わりに、これは柔らかく、静かなシーンでした。
でも、勇気を出して描いてみてよかったです。
満足のいく結果が得られるまで、何度か試行する必要がありました。
特に、水の中の暖かいオレンジと冷たい青の色合いを捉えることができて満足しています。
絵から伝わる穏やかな雰囲気にも満足です。
残念ながら、私の絵は店で売れませんでした。
しかし、私はそのような失望をよく知っており、そのような失望に何年も耐えてきましたが、失望に対する動揺はいくらか少なくなりました。
そしてそれを諦めだと受け取らないでください。
創造性は私の中に流れる生きたエネルギーであり、私はそれに従うのです。
さて、今のところはここまでです、
ギャレスより。
数週間前、私は突然、自由な時間があることに気づきました。午後遅かった。そして、とても寒かった。
それで、水彩画のギアを持って自転車に飛び乗って、絵を描くシーンを探して通りをサイクリングし始めました。
その日のこの時間に、私は長く劇的な影を探しています。
悲しいことに、私はそれを手遅れにしてしまいました。 空は太陽がとても低く、地面全体が日陰になっていた。
そして、その日の最後の光の中で、暖かいオレンジ色のろうそくのように光っている建物を見ました。
それは私の興味を引きましたが、それから疑いがありました。 私はこれまでこのようなものを描いたことがありませんでした。 いい絵ができるかしら。 そして、私は日陰で絵を描いていたでしょう、そしてそれはとても寒かったです。
疑いが勝った。 私はもっとオープンスペースのエリアを探してサイクリングを続けました。 オープンスペースではまだ日差しがあればもっと暖かいです。 そして、そのような空間では、エリア全体が日陰になっていない可能性が高くなります。。
でも、遅すぎだった。そして、そのスペースが見つけりませんでした。
そして、時間があっという間に過ぎていくのを感じた後、私は興味を持った元の場所に戻りました。
シーンを描くのに15分しかありませんでした。 その後、太陽の最後の輝きは消えました。
暗闇で絵を描き終えました。 そして驚いたことに、私はその結果が気に入りました。
ギャレス。
私はもともと2015年4月にこの物語を書きました。2022年6月に編集しました。
昨年、2014年に長崎県佐世保市に行きました。 たくさんの島がある素晴らしい場所です。 実は200以上ありますが、99の島と呼ばれています。
私は家族と一緒だったので、好きなように現場で絵を描く機会がありませんでした。 だから私はこの場所で撮った写真から絵を描く必要がありました。
しかし、私はすぐにこのシーンをうまく描くのに苦労しました。
そして、私は自分の結果に完全に失望しました。
うまく描くことができないシーンを描いているような気がしました。
最後に、私は繰り返しの悪い結果に非常に失望したので、この特定の主題から後退し、それを忘れなければなりませんでした。 私は他の絵画の主題に焦点を当てることによってこれを行いました。
一週間かそこら後、私は戻って別の試みをしました。 再び私は残念な結果を得ました、そしてこれは別の後退につながりました。
3回目は成功しました。 そして、私は私の成功の1つの上の絵を考えます。
しかし、この成功した結果でさえ改善できると私はまだ感じています。 そして、私は今、いくつかのバリエーションを使って同じシーンのさらなる絵を描くことを楽しんでいます。
ギャレス。
私はもともと2015年2月にこの物語を書きました。
したがって、これは実際には物語ではなく、この絵に何らかの文脈を追加する試みにすぎません。
私のストーリー「間違った方向に進む」では、ギャラリーのあるカフェのオーナーと知り合った経緯を知ることができます。 このカフェは水しの森と呼ばれています。
美しい国立公園である久住にあるカフェです。
そして、このカフェを訪れた主な目的は、そこに展示する機会を得ることでしたが、カフェ周辺の美しい田園地帯を鑑賞せずにはいられませんでした。
上の絵は、このカフェの近くで見たシーンのものです。
2月でした。 その時期には、美しい葉のない木々や金色の野原があります。
今年の終わり（2015年）に向けて、同じシーンを雪のシーンに変えました。 次に、この雪景色の絵を家族のクリスマスカードに使用しました。
それで全部です、
ギャレス。
この物語は2015年2月に書かれました。
私は、絵を描くための美しい場所を見つけるために、かなり遠くまで旅をしなければならないと思っていました。
しかし、16年間の絵画の後で、私の最高の絵画のいくつかが私の家の近くで行われていることに気づきました。
今年の私のお気に入りの絵の一つは、大分城です。 もっと正確に言えば、実際の城がないので、大分の城の壁です。 そして、この城壁は私の家から自転車で約10分です。
別の例は、寺院の門を示す上の絵です。
この場所は私の家からわずか300メートルです。
娘を保育園に連れて行くと、私は毎朝このお寺の門を通り過ぎます。
そしてある特定の朝、それはとても美しく見えたので、家に帰るとすぐに水彩画のギアをつかんで、それをペイントするために飛び出しました。
この絵の木が大好きです。それらを見ると、バレエダンサーが手足を伸ばしているのを想像します。
12月なのに今も残っている素敵な秋の色も大好きです。
しかし、おそらく私が最も愛したのは、道路の表面を横切る強力で劇的な影でした。
実は、このシーンを描いたとき、かなりの精神的苦痛を感じていました。 悪い思い出や考え、そういうこと。
皮肉なことに、この精神的な痛みは、絵の結果に一定の無関心を引き起こしたので、私がうまく絵を描くのに役立ちました。 水彩絵の具は、その状態で絵を描く人に非常によく反応します。
すべてがうまくいかないのはあなたが気にするときです。 この状態で、優れた水彩画に不可欠な大胆さと表現力に欠ける慎重なブラシストロークを行います。
とはいえ、それがどれほどうまくいったかということに、私自身もとても嬉しく驚きました。 水彩絵の具では、それは本当に非常に予測不可能な成功と失敗のプロセスです。
しかし、あなたはこの伝統的な日本の光景はとても美しいと言っているかもしれません。そして、あなたの近所にはそんなに美しい被写体はないもと言っているかもしれません。
それで、私はあなたにはるかに普通の別のシーンを見せたかったのです。 娘の保育園の隣にある高架鉄道です。 これは美しいと見なされる主題ではありません。 しかし、適切な光の中で、そのような主題は非常に美しくなる可能性があります。
そして、これがさらに普通のシーンです。
この絵では、美しい照明と面白い形がこれを良い絵にしています。
だからここにあなたの近所で描くための美しいシーンを見つけるためのいくつかの指針があります。
まず、美しい被写体を探します。 それは神殿、神社、木、あるいは壁でさえありえます。
次に、高架鉄道に見られる金属製のフレームワークや、ワイヤーがたくさんある電柱など、興味深い形状を探します。
第三に、興味深いアングルを探します。 上の絵には、この絵を面白くする面白い角度がたくさんあります。 また、興味深い角度を与える視点を誇張することもできます。
第四に、照明。 劇的な影がある晴れた日に被写体をペイントします。 また、影がさらに劇的になるため、朝または夕方に被写体をペイントすることをお勧めします。 雨のシーンもいいかもしれません。
ですから、これがあなたに刺激を与え、あなたがあなたの近所の周りに描くためのいくつかの美しいシーンを見つけるのに役立つことを願っています。
ギャレス。
私はもともと2014年12月にこの物語を書き、2022年6月に編集しています。この寺院の門の絵には今でもとても満足しています。 そして幸いなことに、このシーンを描いているときに感じた悪い気持ちを思い出せなくなりました。
突然、妹は私にクリスマスカードを作るように頼んだ。
それで私はいくつかの雪のシーンを描き始めました。 とても熱心になりました。 そしてすぐにスタジオは雪のシーンでいっぱいになりました。
私は実際にロケ地で雪景色を描いたことがないので、参考資料として自分の作品を持っていませんでした。 代わりに、インターネットの画像と想像力を組み合わせて使用する必要がありました。
雪景色の画像を見て気付いたのは、たいていとてもかっこいい画像だということです。 空はしばしば白いか、非常に涼しくて淡い青です。
冷たい画像は好きではありません。 もっと暖かいものが欲しかったので、雪のシーンの空を暖めるためにオレンジを追加しました。
上の絵は私が妹に選んだものではありませんでした。 クリスマスカードとしては陽気ではありません。 少し陰気すぎます。
しかし、私はまだそれが好きなので、ここでそれを示しています。
それで全部です、
ギャレス。
私はもともと2014年12月にこの物語を書きました。私はこの絵を決して捨てませんでした。それは私がそれをとても好きであることを意味するに違いありません。 不思議なことに、クリスマスカードに選んだ絵が思い出せなくなりました。
これらの絵は、私が住んでいる大分という小さな日本の町のものです。
2014年にこの絵を描きました。この頃、市内中心部周辺で多くの大規模な建設工事が行われました。
新しい道路、新しい橋、新しい駅が建設されました。そして、駅周辺は一変しました。
都心から約1キロ離れた私が住んでいる通りも大きく変わりました。 家の列全体が削除され、1つの非常に大きな道路に置き換えられました。 これは今、非常に混雑した道路になっています。
この非常に混雑した道路の隣に住むのは好きではありませんが、このすべての新築を見て、新築の強烈なエネルギーを体験するのは面白かったです。 何もないところから、新しい道路、新しい建物、新しい空間と眺望が現れました。
私はこの建設工事の絵をかなりたくさん描いたので、あなたはそれをシリーズと呼ぶことができると思います。 これがそのシリーズです。
これは、新しい駅とショッピングモールの建設の水彩画です。
これは同じシーンの絵ですが、少し後です。
そして、ここに新しいショッピングモールと駅の別のビューがあります。 フォアグラウンドでフィギュアやスクーターを描くのは本当に楽しかったです。
ここでは、新しい高架鉄道と新しいアパートを見ることができます。 私はこれらのアパートについて複雑な気持ちを持っています。 私は彼らが美しいとは思わない。 ただし、大きくてパワフルな形なので、描くのは面白いです。
これは高架鉄道の反対側からの眺めです。 私はこの特定のシーンが本当に好きです。 手前の教会の建物はとても美しい建物で、背景の高層ビルも視覚的に面白いです。 私は特に高層ビルのカーブの仕方が好きです。
悲しいことに、この教会の建物は、まったく新しいものでしたが、取り壊されました。 中はさらに綺麗でした。 高層ビルに置き換えられました。
私はかつてクリスマスの時期にこの建物に行き、ゴスペルシンガーの話を聞きました。 かなり不思議な出来事でした。 すべてのゴスペルシンガーは白い羊毛のセーターを着ており、食べ物はすべて甘いものでした。 悲しいことに、コーヒーでさえ甘いものでした。 しかし、それも無料でした。
彼らがサイレントナイトを歌ったとき、私は決して忘れません。 音は耳をつんざくようなものでした。 建物を出ると、何も聞こえないことがわかりました。
音がそれほど大きくなかったら、それは素晴らしかったでしょう。
この道は高速道路に通じています。 広々とした感じと長い眺望のおかげで、この道はとても気に入っています。 また、道路脇の木々が絵のように美しい。 ここでは大きな建物の建設は行われていませんが、背景にはいくつかのクレーンがあります。 彼らは新しい病院を建てていたと思います。
このシーンでは工事は発生していません。 しかし、これは建設された新しい道路の1つです。 この新しい道が作り出した美しい景色のために私はそれを示しています。 右側は荒れ地ですが、綺麗に見えると思います。 そして幸いなことに、彼らはこの土地に高層ビルを建てることはありません。 代わりに、クリスチャンになった大友ソリンと呼ばれる有名な藩主の記憶に捧げられた公園になります。 彼の住居はかつてここにあったと思います。 だからうまくいけば、この美しい景色が残るでしょう。
これでこの小さなシリーズは終わりです。 これらの絵を楽しんでいただけたでしょうか。
ギャレス。
今日はスタジオにとどまって絵を描くつもりでした。でも妻は「なんて素敵な日なので外に出て絵を描くべきだ」と言った。
私のリラックスした日は突然忙しい一日になりました。今、私は旅行を計画していて、どこに行くのが最適かと考えています。
来年は水をテーマにした展覧会を行うので、港や川などの水っぽい場所を探すべきですか？ でもそれから秋になり、葉っぱがとても綺麗です。 だから多分私はそれらがすべて木から落ちる前に紅葉を描くべきです。
そして、私は約8時間しかないことを考慮に入れなければなりません。
やがて、シャワーを浴びているうちに、湯布院という田舎の場所が思い浮かび、他の可能性は捨てられました。
そして、それが始まりです。 でも湯布院に行こうとするとよくあることですが、到着しません。 途中、描きたいシーンを見ているのでいつも止めています。 これは良いことだと思います。 私の意見では、アウトドアアーティストは常に機会主義者でなければなりません。
庄内というところに止めていました。 大分市と湯布院の中間です。
この場所では、道路は巨大な峡谷の隣を走っています。 その光景はとても素晴らしかったので、私はそれを止めて塗らなければなりませんでした。 まあ、少なくとも試してみてください。 私は2枚の絵を描きましたが、どちらもがっかりしました。
とにかく、川を間近で見るのはいい考えだと思いました。 それで、私は竹林を通る小さな小道に沿って峡谷の底にある川に降りようとしました。 しかし、周りにはっきりとした道がない水路に着いたとき、私は立ち止まりました。
水路の隣には大きな看板がありました。 それは錆で覆われ、ペンキの小さなフレークがはがれていました。 被害はあったものの、大きな黒い文字で「危険」という言葉をはっきりと読むことができました。
看板の表面に誤って触れてしまいました。 驚いたことに、それは鋭かった。 そして次の1時間は、そのような浅い放牧が無害であることを知っていたにもかかわらず、敗血症を心配していました。
由布岳で怖い経験をした後、もっと不安になりました。
そして、別のシーンを探すために道に戻りました。 湯布院に行く時間が足りませんでした。 そして次の絵画シーンは近くになければなりませんでした。 そしてすぐに、美しい日本の干し草の山がある畑に出くわしました。
そして、別のシーンを探すために道に戻りました。 湯布院に行く時間が足りませんでした。 そして、次の絵のシーンは近くになければなりませんでした。 そして幸運なことに、私はすぐに美しい日本の干し草の山がある畑に出くわしました。
これらの干し草の山の形と畑での配置は、とても美しい芸術作品のようでした。 車を駐車する場所を見つけた後、私はすぐに良い構図を探して畑にいました。
最初のシーンとは異なり、これは非常に簡単にペイントできました。
干し草の山だけでなく、田んぼの表面の質感も気に入りました。 そのテクスチャをペイントするのに何時間も費やすことができました。 それは驚くべきものだった。
黄色い木々と背景の山の涼しげな青のコントラストも気に入りました。
これは本当に素晴らしい主題であり、光は輝かしいものでした。 これ以上何を望みますか？ まあ、おそらく別の絵を描くチャンス。
それで全部です、
ギャレス。
私はもともと2014年12月にこの物語を書き、2022年に編集しました。