
2018年4月、ギフトショップを併設したカフェを訪れました。
店内には日本に住む外国人の作品が展示されていました。
オーナー自身も外国人で、その店で私の絵を何枚か見せてほしいと頼まれました。
この機会をとてもうれしく思いました。
お店は大分県のとても田舎な杵築町の近くにあります。
そして、杵築町には何度か行ったことがありましたが、周囲の田園風景をあまり見たことがありませんでした。
美しかった。
そこで家族と一緒に楽しい時間を過ごしました。
そして今、私の絵画も4点お店に展示されています。
娘がとても楽しい時間を過ごしていたので、帰りたくなかったので、私たちは遅く帰りました。
彼女は泣きながら、そこに住みたいとさえ言いました。
彼女がそう言ったとき、本当に心に響きました。
しかし、もう遅くなったので、家に帰らなければなりませんでした。
幸いなことに、車に乗るとすぐに彼女の気分は変わり、気分は良くなりました。
家に帰るまでの道のりは私にとって素晴らしい経験でした。
夕日の最後の光の中で車を運転していると、いくつかの美しい景色が見えました。
そのうちの一つは、道路脇にあった八坂川のものでした。
道路にカーブがあり、そこから川が見えました。
景色があまりにも美しかったので、車を止めて向きを変え、戻って写真を撮りました。
おそらく私が惹かれたのは川の色でした。
水の中には暖かいオレンジと冷たい青の色合いが混ざり合った魅惑的な光景が見えました。
普段は光を描くことが多いので、このシーンを描くのは躊躇しました。
そのため、私の作品には光線や強いハイライトが頻繁に含まれます。
しかし、このシーンでは太陽が沈んでいたため、エッジ、光、色のドラマチックで力強いコントラストはありませんでした。
代わりに、これは柔らかく、静かなシーンでした。
でも、勇気を出して描いてみてよかったです。
満足のいく結果が得られるまで、何度か試行する必要がありました。
特に、水の中の暖かいオレンジと冷たい青の色合いを捉えることができて満足しています。
絵から伝わる穏やかな雰囲気にも満足です。
残念ながら、私の絵は店で売れませんでした。
しかし、私はそのような失望をよく知っており、そのような失望に何年も耐えてきましたが、失望に対する動揺はいくらか少なくなりました。
そしてそれを諦めだと受け取らないでください。
創造性は私の中に流れる生きたエネルギーであり、私はそれに従うのです。
さて、今のところはここまでです、
ギャレスより。